よくあるご質問をまとめました。
急患も随時対応しておりますが、ご予約いただいた方を優先して診察しておりますので、予めお電話いただいた方がお待たせしません。
どんな薬をどれだけ服用中か知るために「お薬手帳」をお持ちください。またマイナ受付で同意いただければ、こちらで薬剤情報を知ることができます。
まずは3か月後の検診をお薦めしています。その後は患者さんの体質やご都合に合わせて1カ月ごと~1年に1度など、それぞれに合ったペースでいいかと思います。ご希望の方には、定期検診の葉書をお送りします。
「りっぷるくん」のことですね。当院では器具を使い、男女、年齢、管楽器演奏者か否かで、口輪筋の差を知るためのデータ集めをしています。歯と唇の間に器具を挟み、引っ張る力に耐えるだけ。3回トライできます。簡単に計測できますのでぜひ多くの方にご協力いただきたいです。
歯石取りをして歯が欠けることはありません。歯石取りは超音波振動で行います。歯は人間の組織の中で最も硬く、超音波振動ぐらいでは削れません。欠けたように感じる今の状態がご自身の元の歯の形です。歯石が多く付いている場合は除去前後の変化が大きいので、まるで歯が欠けたように感じられるかもしれません。
教えてくださり、ありがとうございます。妊娠の可能性がある場合は必ずその旨を院長やスタッフにお知らせください。初診時の問診票にも記入欄があります。レントゲン室には防護服がありますし、麻酔や投薬は妊娠週数を考慮しますのでご安心ください。
再発行可能です。医療費控除は同居する家族全員分の1月1日~12月31日までの医療費を合算して計算されます。当院で支払われた自費診療の内金も対象です。確定申告で必要な方は時間の余裕を持って再発行希望の旨をお知らせください。
「虫歯、抜歯等の治療」「総入れ歯費用」「金やポーセレンを使った治療」「矯正費用」などは医療費控除の対象になります。対象外は「ホワイトニング」「ベニヤ」などです。大別すると、治療や機能改善は対象となりますが、審美目的は対象外です。詳細は国税庁HPに掲載されていますのでよろしければご覧ください。
歯が生えていればフッ素塗布できます。初めての歯科医院となると、何をされるのか分からず不安で泣き出すこともあると思いますが、お子さんの気持ちを受け入れつつ対処しますのでご安心ください。少しずつ慣れていきましょう。フッ素は1回500円で子育て応援券1枚が使えます。
→小児歯科について
アレルギーは放っておくと悪化する危険があります。かゆみ等の異変を感じた場合は、皮膚科やアレルギー科を受診されることをおすすめします。金属アレルギーの検査方法には、パッチテストや血液検査、金属成分分析検査等があります。結果、歯科用金属に反応を示すようでしたら、新しい詰め物や被せ物にはメタルフリーの物があります。また歯科用金属アレルギーであるという証明があれば、通常保険では金属の被せ物になる箇所にもメタルフリーの白い被せ物が認められるなど、適用範囲は広がっています。古い金属の詰め物や被せ物が入っている場合も同様にやり変えることができます。
いつでもお作りします。近年、ボクシングや空手などの激しいスポーツを中心に、歯を守るためのマウスピース装着義務化が広がっています。素材には柔らかい~硬い、薄い~厚いの数種類から選べ、ご希望であればお好みの色で作ることも可能です。歯の生え変わり時期にも一工夫して対応しますのでお気軽にご相談ください。
抜けたか折れたかどちらにせよ、歯は大切に持っておいてください。その際、歯の表面の歯根膜という部分が乾燥すると再生の可能性が低くなるので、歯はティッシュで包まずに、舌の下に置くか、もしくは牛乳につけた状態で速やかに歯科を受診しましょう。牛乳は殺菌処理されており、かつ人間とほぼ同じpHなため、上記の様な場合に有効な手段とされています。
確かに昔のホワイトニングは場合によって麻酔が必要なほど痛いものでした。しかし今ではホワイトニング技術も随分と進化しました。当院が現在導入している「パーフェクトホワイトニングシステムSAI」は、誰もが望む「早い・安い・痛くない」を実現しているのが魅力です。進化したホワイトニング、晴れ舞台前にぜひ体感してみてください。
→審美歯科について
ぜひお越しください。院長に弦楽器経験はありませんが、オーケストラで指揮者を務めた経験から弦楽器や演奏者の特徴も理解しています。幅広い相談にのりたいと思っておりますのでお気軽にご相談ください。
→管楽器歯科について
まず訪問診療用の問診表を記入していただきます。主治医やケアマネージャーの連絡先、既往歴、寝たきりになった原因なども記入してください。問診表のダウンロードはこちらからできます。記入後、FAXで返信(TEL&FAX0766-51-7744)もしくは受付までお持ちください。その内容を踏まえて器具等の準備をいたします。また日程調整のため、ご家族や施設にこちらからお電話させていただきます。
→訪問歯科について
道具等を準備してこちらからお伺いしますので外来よりは高くなります。診察代は処置内容によって異なるため一概には言えませんが、初回はお体や口腔内の状態をみせていただくことから始まり、多くの場合は1割負担で1500円前後になります。
→訪問歯科について
令和7年5月末現在の届け出は、(医療DX)(歯初診)(外安全1)(外感染1)(歯訪診)(口腔粘膜)(歯技連1)(歯技連2)(歯CAD)(補管)(歯外在ベⅠ)、以上です。
→施設基準について